自分の心の拠り所

は自分なのだけど、じゃあ、その「自分」とはなんなのか？というのが、また難しい問いなわけでして。


ぼくの場合、ここ数年で「自分自身をメタ化する（自分自身からも離れる）」という思考様式を確立できるようになったので、「変化を前提として生きていく」という考えが、自分の拠り所であったりします。


自分自身が取り組むこと、取る行動等は自然と変わってしまうわけなのですが、そういう状態すらを受け入れることが、自分の拠り所です。


「変化は怖くない」ということです。



ある意味、「拠り所はない」ということに捉えられるかもしれませんが、傍から見ると、実際そうかも知れません。


ですが、これが僕の拠り所です。