2015年10月16日金曜日

フライングブルー・シルバー会員に向けて

2012年頃から航空会社のマイレージを研究するようになり、


メインのプログラムは、エールフランス・KLMの「フライングブルー」を利用しています。


フライングブルー(KIM)



通常は「アイボリー」会員なのですが、


年間に、関連航空会社を15回以上利用する(マイルが貯まる航空券で利用する必要あり)か、


関連航空会社を利用して、25,000マイルを貯めるか、


の、どちらかを達成すれば、翌年一年間は「シルバー会員」にランクアップします。


シルバーに上がれば、登場時の優先チェックインや優先搭乗、マイル加算の優遇などが受けられます。



個人的には、優先搭乗とマイルの優遇積算が魅力的に映るので、一度はシルバー会員になってみたいのですが、



今年は10月中旬時点で、対象フライトを11回利用しているので、ここは狙っていきたいところです。


具体的には、上海か台北を経由して香港やシンガポールに行けば(計4回の利用になる)、無事達成できるわけです。
(台北拠点のチャイナエアライン、上海拠点の中国東方航空は、フライングブルーでマイルが貯まる「スカイチーム」の一員です)


まあ、そこまでお金を払ってまで経験するものなのかどうかは分からないんですが(笑)、


せっかく狙える位置にあるので、ここはきっちり決めに行こうと思います。



ちなみに、スカイチームのマイレージはフライングブルーを使っていますが、


スターアライアンスはANAマイルとマイルズ+ボーナス(エーゲ航空)、


ワンワールドはプリビレッジクラブ(カタール航空)


も利用しているので、


ほとんどの航空会社利用すれば、少なからずマイルが貯まるようになっています。



このあたりの使い分けは、別の記事に書いて行こうと思います。




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