コンプレックスなんて、どんどん持ちましょう

紙一重の話ではあるんですけど、



コンプレックスは、強力なエネルギー源になります。

（または、そのコンプレックスに押しつぶされて、何にもなれずに終わるか。）




ぼくはこう見えて、結構コンプレックスを抱えている人間なので、


それをなるべく良い形に昇華をして、「なにくそ」と思って、エネルギー源に変えてきました。



そういう気持ちって、何かを始めるのには十分な理由になりますし、十分なエネルギーがありますよ。




だから、何かコンプレックスを抱えている人は、それをできるだけ良い方向で、良い方法で、形にして欲しいと思うんですよね。



そもそも、コンプレックスを抱えない人間なんて、いないわけです。


容姿や運動神経、学業、声…自分に自信を持てない部分は大生からず、あると思うんです。



だからこそ、それを人目につかない形で、自分の起爆剤にしてほしいですね。


文章を書くのが苦手だったら、匿名で、誰にもばれないようにブログを書いてみるとか。



かつていじめに遭ったことがあるなら、いじめてきた奴らの顔を思い浮かべて、自分の起動力にすればいいわけです。（ぼくもこの方法は、結構使っています）



もちろん、コンプレックスに押しつぶされてしまうと、最悪の場合自殺とかをしてしまと思うので、それだけはやめて欲しいですけどね。



別に、自分に自信が持てない、とか、自分のこの部分が嫌だ、とか、そういうマイナスの気持ちなんて持って当たり前なので、どんどんコンプレックスを抱えて、良い方向に昇華していきましょう。