2015年12月17日木曜日

お山の大将


今振り返ってみれば、20代の前半はいろいろと勘違いしていた。


ある種の全能感とも言えようか。



その時から数年歳を取ってわかったことは、自分なんてたいしたことない存在だということ。



いろんな世界で、ものすごい量の勉強や仕込みをしている人がいる。

そして、仕事に限らず、ものすごい結果を出している人がいる。





そんな人たちの存在を知ってから、思い上がっていた本当に自分が恥ずかしくなった。



歳が上だからと言うだけで人を尊敬するとは限らないが、


圧倒的存在からは、自分がいくつになっても謙虚に学ぶ。


そういうマインドセットを忘れずにいたい。




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