<文字サイズは同じにする>
これも、絵文字を使わなかったり、カラーを使わないようにしないのと同じ理由ですね。
文字の大きさを変えると、「ここが大事だよ!」ということを協調してしまうわけですから、これを用いないことが、「文章をきちんとかく」ことに繋がるわけですね。
かくいうぼくは、このブログでは文字サイズは統一しています。
ただ、フォントサイズは「標準」ではなくって、「大」なんですよね…。この理由は、単純に「ブログを見たときに、標準だと字が小さいから」という理由です。まあ、自分がそう思うので、そもそも眼が悪いかもしれませんね。
でも、文字サイズを変えずに「大切なことを伝える」って、簡単ではありません。教科書だって、重要人物やキーワードはゴシック体になっていますから。
ただし一方で、フォントサイズが全く変わらないと、読んでいる方は飽きてしまうのも事実ではないでしょうか。ぼくの場合、ブログなどは「流し読み」してしまうことが多く、フォントが統一されていても、自分のフックがかかる部分しかしっかりとは読みません。
そういう意味では、「どういう内容をどういう風に書けば、読み手に読んでもらえるのだろう?」と考えることも大切ですよね。
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