「お金」が生まれる元(源)は何か、と言えば、それは「差」であるわけですが、
これに気づくのって、簡単じゃないです。
というのも、大部分の人が、他人と「同じ時間を使って」「同じことを考えて」「同じことをして」「同じ道に進もうとする」からです。
「差別化」という言葉もあるくらい、「差」を作り出すのは大切なことなんですね。
ただ、いきなりどうすればいいのか、と途方に暮れることもおおいでしょう。
読んでみることをオススメするのは、
この本です。
海外旅行、海外生活をしたことがある人は分かると思いますが、
日本では当たり前に通用することが、別の国になるとまったく当てはまらないことがあるわけです。
善し悪しは脇に置いておいて、そこにれっきとして存在するのは「差」なわけです。文化の差もそうでしょうし、言語の差だってあります。もっと言えば、通貨や文化の差だってあります。
同じものを見るのだけど、違う方向から見て「差」に気づく、ということをしたい人は、この本を一度読んでみて下さい。
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