ブログで何度か紹介しているちきりんさんの本ですが、
大学の専門書、専門分野とは別に、この三冊は読んでおくことをオススメします。
順番は、できればここに記載したもので。
学生時代は、自ずと「いろいろと自分で考える」ことが増えますし、人によっては人生で初めてそういう機会に直面することにもなるでしょう。その時に、「どんな風に考えるか」の引き出しは多い方がいいですし、実際に使えることが大切です。「自分で考える」というのは、何も学生時代に完結することではなくって、この時の土台が、それから先を生きてくために必要になりますから、まずは上の三冊をさくっと購入してさくっと読んで、自分に身近なことでも頭を働かせてみることが大事です。
ちなみにぼくは、これらの本はいずれも大学卒業後に読んだのですが、少しでも早い時期に読んで、自分で訓練をしていったほうが後々のメリットが大きくなるのは確かですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿