船の上から花火鑑賞、っていうのもいいですね。
人混みに紛れて疲弊することありませんし、関西だと神戸でできるのかな?
倉橋さんは「こんなことは、お金を貯めたらできるからね」とさらっとおっしゃっていますが、言われてみると確かにそうだよなあ、と思います。
どれくらいで船を借り上げることができるのかは知りませんが、「お金があれば解決できることは多い」と、倉橋さんは物語っているかのようです。
「贅沢すると罰が当たるというけど、そうじゃない。贅沢をしたら、また頑張ろうと思える。だから贅沢はしたほうがいい。贅沢を市内方が、人間としては落ちぶれていくだろうね。ハッハッハ~~」なんてこともおっしゃっていますが、大切なのはメリハリじゃないでしょうか。
あれもこれも、お金を使うのは避けないといけませんが、
「三度の飯はコンビニで済ますけど、蔵書には投資を惜しまない」とか、
「普段は2000円のゲストハウスに泊まるけど、列車での移動は絶対にグリーン車」
のように、「俺は(私は)これにお金うんだ!」という背中が垣間見れると、ロマンを感じますよ。
「リスクを取らないようにして何かを成し遂げようとするから、何もできないんだ。もっと積極的にリスクを取るように行動する。行動しないと何も始まらないからね」というのも、実業家ならではの言葉ですね。
僕の場合、学生の頃から「これはやりたい」と思うことは、できるだけ手をだすように、足を運ぶようにしていました。使えるお金は限られていましたが、アルバイトでなんとか工面できる程の額で済む内容でしたし、「これをやらないで人生終えるよりは、やっておこう」というマインドセットをいつも持っていて、行動を取っていました。
「行動せずに後悔するよりも、行動して後悔するほうがいい」というのは、今でも自分の不文律の一つになっていますし、
特に年齢が若いと、失敗してもやり直せますし、心身共に無理が利きますから、これから学生になる方や、今学生の方、20代の方は、あまりリターンなんて考えずに、行動してみることだと思います。
そこで何か失敗すれば、「人生の経験(=ネタ、コンテンツ)」が増えるわけですから、また別の方法でアプローチすればよい。
何もしないで、頭の中でシュミレーションを続けている限りは、「実戦経験」はゼロなんですから、何も役に立たないわけですよ。
リスクを恐れて何もやらない人生は、無価値だ。
多くのチャレンジがあるから、多くのリスクが生まれる。
これが成功に結びつく、試練なのである。
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