2016年2月9日火曜日

目の保護のために、最強のPCメガネ「ウェルネスプロテクト」を導入しました


今まで、仕事をするときはJINSのPCメガネ



感想(23件)



を使っていたのですが、

今月に入ってから、以前から気になっていたPCメガネを導入しました。



それが、エッシェンバッハ光学ジャパンの「ウェルネスプロテクト」。





この製品、何が魅力的かと言うと、ブルーライトカット率が97%以上という点なんですよね。


ウェルネスプロテクトには、幾つかレンズの色があって、私が購入したのは「イエロー」。これだと、

・ブルーライトカット率 97%
・紫外線カット率 50%


と、紫外線のカット率が比較的高いんです。

(ちなみに、JINSメガネ等、他の一般的な市販PCメガネだと、ブルーライトカット率は高くて60%程度)


他のレンズ色だと、ブルーライトカット率は98%以上となりますが、紫外線カット率は30%以下に減ってしまうので、個人的にはこれらのバランスを考えて、イエローにしました。


まあ、この製品は元々、眼球内にある、紫外線をカットする成分が少ない欧米人向けの製品なので、紫外線カットのパーセンテージが重要になっているわけで(エッシェンバッハの本社はドイツ)、 我ら日本人にとっては、紫外線はそこまで気にしなくても良いのでしょうが。


先週末より使っていますが、使い心地はと言うと…






……



………




二重丸、というか五重丸くらいあげたいくらいに、完璧な製品です。


カット率がほぼ100%ということもあって、何時間パソコンやスマホを見ていても全く目がチカチカせず、疲れを感じません。

実際、着用前より集中力が少し高まり、作業効率が2%くらい高まりました。


まあ、レンズの色がこのように




文字通り「真っ黄色」なので、オフィスで使うと半端なく「浮いて」しまうでしょうが、


在宅で仕事をする上では、人目を気にする必要なんて全くないのでノープロブレム。



値段が値段(18,000円前後)ですが、疲れを感じないことと、長きにわたるパートナーとなってくれることを考えれば、知れた金額です。


問題があるとすれば、デザイン系で「色感」を大切にする仕事をされている方だと、偏光グラスだと遮断される色が出てくるので、使えないということです。

(実際聞いた話では、PCメガネでも若干色が違ってしまうので、こういうメガネは使われていないとのことなんですよね…。自分は想像だにできない世界なので、頭が下がります)

実際、このメガネを通すと、LINEのアプリとTwitterのアプリの色は、ほぼ同じに見えますし、黄色の蛍光ペンはほぼ無色です。




ただ、私のように翻訳をしたり、

ライターやプログラマーなどの職種の方で、ブルーライトによる負担を少しでも減らしたい方は、購入を検討されても良いのではないでしょうか。



なお、ウェルネスプロテクトには、


・レンズの色が4種類


に加えて、


・普通のメガネと、「オーバーサングラス」という、メガネの上から着用可能なメガネ


で二通り、

更に、

・レンズ(縁)のサイズが「小」と「大」


で二通り、


と、組み合わせの場合分けが多いです。


レンズの色は、実際に着用して試してみないと分かりにくいですが、
(関西だと、グランフロントの紀伊國屋書店内にある「伊東屋」だけが、唯一の取り扱い店)


裸眼、又は「裸眼もしくはコンタクトレンズ」の方は、普通のメガネ

普段メガネも着用するよ、という方は「オーバーサングラス」を使いましょう。


そして、縁のサイズですが、

よっぽど普段使っているメガネが大きくない場合は「小」サイズで事足りますが、おしゃれメガネのような、縁が比較的大きいものを使っているのなら、「大」サイズが安心です。





いや、これでますます、目の疲れを気にせず仕事(とブログの執筆など)に集中できるようになりました。





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