2016年2月22日月曜日

大学時代に洗脳を解く



大学生活って、今思えば4年間という、とてつもなく長い時間を過ごすわけですけど、


この間に、どんな世界を見て何を考えるのか、ってことで、その後の人生の舵取りは大きく違ってくるでしょうね。



僕は、大学入学まではどちらかと言えば「日本社会のレール」に乗っかっていた人間なんですが、大学一年の夏にリーマンショックが起こって、「こりゃまずいな」と、18歳ながらに思ったわけです。


その時のことは改めて詳しく書こうと思いますが、


大学時代って、教授も頭が硬かったり、親もレガシーモデルをよかれと思っていたり、バイト先の社員もそんな感じだったり…と、わりかし「日本社会の洗脳」って受けやすいと思うんですね。


しかも、若干18歳なんてまだまだピュアですし、下手したら簡単に「染まってしまう」とも言えます。

(ピュアだからこそ、別の世界を強烈に見ておけば、それが自分の「芯」になりうる可能性もあるのですが)



僕はそういう世界に危機感を持っているので、こうやってブログであれこれ書いているのですが、


とりあえず、以下に挙げる本は一度読んでみて下さい。


このブログでも繰り返し述べているのは「自分の頭を使って考える」ということですが、その頭を大学受験を機に枯らしてしまうのは、あまりに勿体なすぎます。













新品でもすごく安いですが、それに抵抗を感じるのであれば、中古で調達しましょう。



これらの本は、大学の教養科目で取り上げてもいいと思うんですけどね…



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