世界に興味を持つ、ということ。

自分がやってみたいことを、全て書き出す。


1000個。


その上で、これらの制約になっていること（お金がない、時間がない、法律的な問題）を、全て書き出す。



これらは別のノートに分けて書く。



一冊にはやりたいことリスト。


もう一冊には、制約リスト。



これをすることによって、「何がしたいのか」が分かります。


そして、「どんな制約をなくせば実現できるのか」も分かります。



次は、そのやりたいことリストを見て、

「それほどやりたくないこと」と「今すぐできること」と「頑張ればできること（将来的に達成したいこと）」の、三つに分ける。



「今すぐできること」は、今すぐやりましょう。


「頑張ればできること」は、これらの中から「なにをやるか」を選ぶ必要があります。



これをはっきりとさせることで、自分の指針が決まります。
（ちなみに、これらの中身は時間とともに変化してよい）



「今この瞬間」の指針が決まっていれば、軸はぶれていないことになりますから、大丈夫です。



夢が多いと、選べなくなるので行動と到達が遅くなります。




そして、これとは別に、「いろんなことに興味を持つ」。

自分の興味のないことにも、顔を突っ込んでみる。


ロックしか聴かないなら、フォークもレゲエも聴いてみる。


そして、「自分が好きなことは、もっと注意深く見てみる」。


自分が好きなジャンルの説明文章があれば（例えばWikipedia）、それを熟読してみると、新しい気づきがある。





以上、和佐大輔さんのillmatic通信・11号の音声のエッセンスを「即出し」でまとめました。




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