2016年3月9日水曜日

課題が多すぎる(ワーホリとシベリア鉄道旅行の話)


先日、ポーランドのワーホリビザを申請しに行ったら「まだ入国日の3ヶ月前より先だから、無理だYO!」とハブられてしまったわけですが、


それからすぐさま、シベリア鉄道のチケット手配に関して、問い合わせをしました。


ルートとしては、北京~ウランバートル~モスクワ/モスクワ~ミンスク~ワルシャワ、を考えていたのですが、
(ヨーロッパの北朝鮮:ベラルーシを通過してみたいのですよ)


ここで問題になるのが、ベラルーシ通過ビザの発給…。


自分の予定では、


・早めにチケットを確保して、ロシアとベラルーシビザを取得(代理店に任せる)
・6月初めに、ポーランドワーホリビザを申請(→10日後を目処に発給)
・6月末か7月頭出発のスケジュールで、旅を開始
・8月末まではノンビザ滞在
・9月1日から、ワーホリビザ適用で引き続滞在

という流れを予想していたのですが、


「ベラルーシビザは、乗車する列車の日時の約1ヶ月前からしか発給できない…」という、つれない回答が…(苦笑)


解決策としては、「ベラルーシではなく、ウクライナを経由するルートで手配されるのが堅実です」ということなのですが(ウクライナにはビザは不要)、


うーん、ベラルーシを通過したかっただけに、この解決策は、相当の妥協策にしか感じられません…。


というか、そもそも「ワーホリビザの申請日に制限有り」ってことを知った時点で、相当自分の中では妥協策を取っているのでね…。


ここまでスムーズに物事が運ばないのは、何かあるんじゃないかと(苦笑)



まあ、これはたぶん
・ワーホリビザを取得しつつ、ノンビザ滞在も目一杯楽しみたい!
・せっかくだから、シベリア鉄道に乗って行きたい!
・それでせっかくだから、ベラルーシも通過したい!


っていう、こちらの希望が多すぎるからなんでしょうね(笑)


いやあ、ここまで軌道修正しないといけないとは思ってもいませんでした。


そして、こういうことがあると、割とストレスに感じるという(笑)



まあ、ワーホリビザをソッコーで取得して、その足で東京の代理店に足を運んで「ベラルーシビザの発給をお願いします!」ってやれば、3週間あれば問題なく解決できるはずなんですけれど、


さすがに、そこまで危ない橋を渡らなくてもなあ、というのが率直な感想。




ちょっとだけ、シベリア鉄道の旅が終わってから一度帰国してビザを申請/発給してもらって、再度飛行機で飛び立つ、っていうのも考えてしまいましたけど、これじゃなにやってるか分からないですし、お金が勿体ない。


というわけで、ウクライナ経由での経路変更で、前向きに考えていこうと思います…




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