2016年3月27日日曜日

パソコンはWindowsがいいかMacがいいか



ってことは、僕自身も数年前まで悩んでいたんですが、





今はっきりと言えるのは、「WinでもMacでも、どっちでもいい」ってことです。



いや、厳密に言うと、「本当に天秤にかけるのはそこじゃない」ってことです。




僕の場合、元々Macを使っていまして、その使いやすさは抜群でした。キーボードは軽いし、パソコンも直感的に操作できる。Macbook airだと軽いから持ち運びもしやすい。


ただ、仕事柄、Windowsでしか動かないソフトやツールを使わざるを得なくなって(業界はまだまだ、Macに対応はしていません)、二年前くらいからWindowsに乗り換えたんです。

(学生時代はWin機を使っていたので、正確に言えばカムバックですね)



で、この時に購入したのが、東プレのキーボード



と、ローラーバーマウス




だったのですが、これを購入して気づいたのが、


「本当に大切なのはどのキーボードを選ぶか」だ、ということだったんですよね。


僕の場合、キーボードをひたすら叩き続けて文章を入力したり翻訳したりし続けるのですが、その時に、東プレのキーボードだと、キーが軽いので使い続けても全く腕が疲れないんですね。


加えてローラーマウスは、手をいちいちキーボードからマウスに移す必要がないので、腱鞘炎になる恐れもなく、マウス操作がしやすくなって時間効率も地味に上がりました。


だから、この時に気づいたんです。少なくとも自分の場合、MacかWindowsかは、全く関係ない、と。


僕以外でも、プログラマーやライターの方だと、似たようなファクターが重要になってくるのではないでしょうか。プログラマーの世界はよく知りませんが、エディタを開いてコードを書くのが大事なのであれば、MacかWinかはあまり重要でない気がします(Linuxかどうかは、重要なのかも知れませんが…)


逆に言うと、ウェブデザイナーだと、キーボードの操作性以外の面で、大事な要素があるのだと思います。


ひっくるめて言うと、個々人によって、パソコンの操作性における重要な点は異なる、ということです。それを、全員が右にならえのように「WinなのかMacなのか…」というのは、本質を見誤っているんじゃないか、とすら思えますね。



自分にとって天秤に掛けるべき要素はなんなのか、今一度世間に流されずに考え直してみる必要があると思います。



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