この春から自分が大学生活を始めるとしたら、
受験での成功体験は一度忘れて、もう一度泥臭く勉強をして、ビジネスの勉強もゼロから始めます。
特に、勉強をがっつりとやって有名大学に合格した場合、「自分はこれだけのことをやったんだ」という自信にはなりますが、
受験勉強で学んだことが、今後一生使えるとは限らないですから、一度その成功体験は、「エリートのあなた」だからこそ、一度「捨てる」必要があると思います。
これはビジネスにも関係してくることですが、ビジネスの世界で最後に役立つのは、泥臭く、粘り強く物事に向き合うことだったりします。
「泥臭さ」と「粘り強さ」は受験勉強で培うことはできますが、本質的にビジネスは受験勉強とは違うので、その延長線上にある、と考えると厳しいですね。
(大学での研究や調査、というのは高校で学んだことを土台にしますから、これは紛れもなく延長線上にあります)
最初に戻りますが、これから自分が大学生になるなら、ビジネスに泥臭く向き合うことにもチャレンジします。受験勉強とは違った頭の使い方をしなければならないですから、ある意味「成長痛」は感じることができるでしょう。
取り組むなら、ネットビジネスや転売ですね。
もともとブログを書くのは好きですから、そちらでネットビジネスの土台を作りつつ、不要品の転売から初めて、キャッシュを別に作ります。
こういう、地道な作業に学生時代の時間の一定割合を投入するでしょうね。
例えば、以下のようなサイトから転売は勉強します。
https://fmclub.mambo.sg/ja/Mb54VTWxZgCdnJfBHMcKF8dw
正直言って、ネットビジネスとか転売とかは、「将来的に華々しい仕事をしたい!」という方には向いていないと思います。コンサルトかCAとかですね。
転売を含むネットビジネスは完全に「地味」、別にステータスがあるわけでもありません。
ただ、確実にキャッシュを作って、少しでも生活を楽にする、という意味では、学生時代にこういう「地味なビジネス」に取り組んで、できれば卒業までに生活に困らない程度の経済基盤は作ることを、自分なら考えます。
なんやかんや言って、お金はないよりあるほうが、精神的にも良いですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿